アリゾナにも犬はいる 

アメリカ アリゾナでの生活紹介

Sportsmans warehouse

Sportsmans Warehouseという店があったので、100%スポーツ用品店だと思って入ったら
ずいぶん、違う店でした
先入観は良くないですね
でも、これもお国柄なんでしょうね

いきなり、お出迎えしてくれたのは
エクル、バッファローなどの剥製でした
あーー、そういう店かと納得しました。ハンター用の店でした

当然のことながら、アメリカではWALMARTにも銃が売っているのですから
そんなに、驚くことは無いのですが、こんなにたくさんの銃を陳列しているのは
初めて見ました
銃のことは良く知りませんが、大体$300ぐらいから高くても$1000ちょっとです
こんな値段で銃が買えるなんて!と思いますよね
さすが、アメリカ
しかも、結構、お客さんが多いこと、多いこと
なんだか分かりませんが、ポリスが5名ぐらいで来て、なにやら物色してました

ライフルやマシンガンも当然あります

弾も、当然のように山積の販売です

ハンター用の服(迷彩色)も山盛り!

これぞ、本当の迷彩色といった感じの、服の表面に
カムフラージュ用のわらやら草やらが付いたものもあります

こんな大きな動物を仕留めたら・・・
でも、やっぱりかわいそうですね



Black Out

会社の帰りにえらく渋滞してるなと思ったら、停電でした
道路の真ん中でおまわりさんが交通整理して、車を流していました
写真では結構、明るく写っていますが
もう、ほぼ夕暮れの暗くなる直前です

帰宅時間なので、結構混雑していましたが、何とか捌いていました

隣の信号を見ると、どの方向もちゃんと点灯しているので
本当にこの1ブロックのみの停電だったようです

Jackというハンバーガー屋さんの店員は、何も出来ないので
外に出て、停電が回復するのを待っているようでした

また、隣のレストランではお客さんが、どうしょうもなく、外に出て
なにやら井戸端会議をしています
どうしたものか?相談してるんでしょうか

店の中は、非常灯が点いているだけで、かなり暗いです

しばらくすると
電器屋さんがきて、信号横のBOXを開けてなにやらやっていると思ったら
すぐに、信号だけは回復しました

おまわりさんとなにやら話しています

信号は回復しましたが
周りのレストランなどは、まだ、停電したままです

アメリカでは、結構、停電が多いです
カミナリ(サンダーストーム)はもとより、トラックが電柱に突っ込んで電線を切ったとか、工事で地中の電線を切ったとか、いろいろあります

モンスーン2(ダストストーム)

昨日と一昨日の夕方にダストストームが発生しました。携帯に警報が出てから約1時間後にダストストームに包まれました
ネットでは見ていましたが、結構すごいです。住んでいる人には、日常茶飯事のようで
気いつけてな!っていう程度です

用事があったので、でScottsdaleに向かっていると、前方からダストストームが襲ってきました。速度は車よりかなり遅い感じです
どの車も平気で、中に突っ込んでいきます

中はこんな感じです。実際は写真よりもう少し暗く、おおーっていう感じですが、真っ暗で電気をつけないと走れないと言う様な状況ではありません
雨は降っていませんが、風が結構強く、砂やごみが飛び散っている感じです
ただ、建物や車が吹き飛ばされるようなことは無いようです

しばらく、車で走ると、ストームを通り過ぎて、反対側に出ました
反対側はもちろん、いい天気で、そこにダストストームがじわじわと進んできている感じです

パノラマで撮ってみました。反対側の晴天が、対照的です

ちょうど、空港があり
ストームの中へつっこんいく感じです
特に空港が閉鎖されたというような情報は無かったので、そのまま着陸できるのでしょうね

ストームが通り過ぎた後、もちろん砂が降っていますが、日本の火山近くで火山灰が降り注ぐほどの感じではなく、車が少し白くなるなる程度です