アリゾナにも犬はいる 

アメリカ アリゾナでの生活紹介

ペットショップ事情その5


また、犬を売っている店がありました。アリゾナで子犬を売ったらだめだと言うのは
なんだか怪しい感じです。どんな抜け道があるのか?アリゾナミルズというモールです

たくさんの子犬がいます。下のチャウチャウは$1,899です

このシベリアンハスキーは$2,299です

ANIMAL Kingdamというお店です
めちゃくちゃ混んでいました


また、このモールは意外と大きくて、アウトレットの店とか
アメリカでは定番のレイフォレストカフェやレゴランド、水族館までありました
駐車場もとめるところが無いくらいいっぱいでした
ぜひ、アリゾナに来ることがあれば、行ってみて下さい。アリゾナにはモールがたくさんあります

水族館

レゴランド

最後におまけですが、小学生ぐらいの子供が6-7人、同時に丸刈りにしていました
なんだか笑えました

アリゾナいろいろ

なかなかブログを書く時間が取れなくなってきたので
ごちゃ混ぜになっていますが、最近の見たことを記載します
1)アリゾナの土産

まずはなんと言ってもサボテンですよね。本当は持って帰ることは出来ませんが・・・
でも、だめならサボテンジャムなるものが売っています。ウオルマートなどにもあります
ぜひ試してみてください。ちなみに、サボテン料理も結構ありますが、無味無臭のゼラチン(アロエ)みたいな感じですので、あんまりおいしいとは思えませんでした

サボテンの種も売ってますが、日本でも育つのでしょうかね
これも、本当は持ち帰れませんね

辛いが好きな人にはハバネロ系のいろんなスパイスがあります
これらがMAX-HOTと呼ばれるものです

ま、このようなガラガラ蛇の置物やさそりなども定番です

2)アリゾナの運河
沙漠の町、アリゾナと言われますが、フェニックスはすこぶる緑や花がが多いです
道路わきや公園はすべて緑の芝生が綺麗に整備されていますし、街路樹じゃ歩道にある花壇もとっても綺麗です
なぜかと言うと、運河のシステムが街中に整備されているからです
地下水をくみ上げた水が、街中に網羅された運河に常に満たされています
この水を、芝生や花や果樹園に常時供給しているわけです

道路わきのオレンジ果樹園。今はまだ早いので、緑の実がなっています。これから気温が下がってくると、アリゾナオレンジがたわわに実ります。フロリダオレンジよりおいしいとみんな言っています

3)やしの木の伐採
特にどうでも良い事ですが、モンスーンで風が吹くと木や樹皮がそこらあたりの飛び散ります。市の人たちは、こうやってやしの木も伐採しているようです

4)TARGET
WALMARTに続く、全米第2位のディスカウントスーパーです
WALMARTよりだいぶ食品類の品揃えは少なくほんの少し高級路線です
店の内容はともかく、白いバクスター犬がなんとも言えなくて
写真を載せてしまいました


ペットショップ事情その4

久しぶりに犬に関する記事を・・・

モールで遂に、犬を売っている(?)店を発見しました

Petmatchという店です。正確には、売っているのではなく、飼い主のいない犬の飼い主を探すといった感じでしょうか??

ただ、表示にはADOPTION(養子縁組)と書いてありますが、養子縁組費用が$400で

しかも、生まれて2ヶ月なんて言うのは、なんとも・・・・とも思いましたが

純粋な犬種はおらず、みんなMIX犬でした。ヨークシャテリア、シェパード、ビーグルなど様々です。純潔で無いので、養子に出されたのでしょうか?

はっきりとは分かりませんでした





中には3年程度たった、犬もいましたが、結構、やせていて少しかわいそうな感じでした

結構、大きなモールで、お客さんもいっぱいでしたので、みんな貰われればいいですね

子供向けの遊び場がいっぱいありました

これは子供は喜びます


大きなボールの中に入って転がるアトラクション

日本でもおなじみの動物のカート

トランポリンとバンジーを組み合わせたようなアトラクション

電動電車