アリゾナにも犬はいる 

アメリカ アリゾナでの生活紹介

一時帰国は良いですね/PHX行きの方法

約1週間ほど、日本に戻っていました

やっぱり、日本が一番いいですね

一番に愛犬が迎えてくれました。

もう、11歳ですが、まだまだ元気です。でも何にもしていないとすぐに眠くなって

ごろりん状態です。ちょっと太り気味です

近くの河原での散歩と名残惜しそうに見送ってくれる愛犬

まってて! また、帰るから・・・

伊丹空港から出発するのに、空港リムジンバスを使用します。伊丹空港へのアクセスはいまいち良くありません。

新大阪17:30発、18:10伊丹空港着

伊丹空港20:20分発、羽田空港21:40着

右側は羽田のラウンジです。ここでシャワーを浴びてビールを一杯!


今回は00:05発の夜行便でSFO(サンフランシスコ)へ向かいます。ちょっとだけ広いプレミアムエコノミー席です。夜行便なので、最初の食事は、ハッピーターンとパンとチョコレートのみです

昼間便と同じ航空運賃というのが納得できませんが、深夜なのでこれで十分です

8時間15分のフライトでSFOには夕方17:00に着きますが、イミグレーションに1時間以上並びました。最近、この時間がずいぶん長くなっています。日本人ならもっと効率良くできるように思いますが・・。空港内は、自転車やセグウエイでのパトロールが実施されています

空港が大きいということも理解しますが、横着ですね

ま、最近は成田にもセグウエイパトロールは居ました

SFO7:48発で、日本出発から約18時間でPHXフェニックスに到着です。

ドアtoドアでは、約24時間です。

今回は全てのフライトがすこぶる順調にでした

荷物もなくなることなく、早めに出てきました

Walmart

アメリカでもっともポピュラーなWalmartについて少々。

PHOENIXだけで66箇所のWalmartがあります。感覚的に、5-10Km車で走ると次の店があるような感じです。日本の感覚では5-10Kmはすぐそこにあるような感覚です

こんなに大きな店がそこらじゅうにあるって不思議が感じです


まず、肉です。日本のような薄切り肉や霜降り肉は一切売っていません。ステーキサイズか塊です。安いのは安いです。

このハムの塊が$10-20ほどです。肉も一番高い部類ですが$10ほどです

次にチョコレートです

Lindor(lindt)やGodivaも売っていますが、種類は限られています

価格は写真参照です。(少し安いかな)

日本人には不評ですが、ミントチョコレートが結構人気です

もちろん、m&m、スニッカーズ、キットカットなどもありますが

それほど安くはないかな。量は多いかも知れませんが・・

コーヒーもスタバ、マックカフェやDUNKINドーナツカフェなど

いろんな種類があります。大体$6-7程度です

野菜は、大ぶり大味ですが、大体何でも揃います。しょうがなども普通に売っています

ポテト(ジャガイモ)は、日本の5倍ぐらいの量が入っています(1個が大きい)

いろいろ種類があるが、何がなんだか不明。今度、ちゃんと読んで見ます

一応、TOFU(豆腐)もあります。硬いですが

アジアンフードも結構あります

グリーン豆、ポッキー、おコメ、しょうゆ、ポン酢、Q-Pマヨネーズ、練りわさび

照り焼きソースなどなど

このあたりはともかく高い。キッコーマン醤油だけは$1ほどだけど、Q-Pマヨネーズは$5ととんでもなく高い。デモ、現地マヨは美味しくない

次にインスタントラーメン系です。

まるちゃん焼きそば(電子レンジで調理可能)78㌣、マルちゃんカップめん25㌣、マルちゃんインスタントラーメン16㌣と激安です。もちろん美味しくありませんが・・


最後に

KYにあるWoodford Reserveと言うバーボンが、西のwalmartで見ることができました。なかなか美味しいバーボンです。

以前は日本には売ってませんでしたが、今、アサヒビールが取り扱っているので日本でも普通に飲めます

Woodford Reserve$36、Makers Mark$27はあんまり安くありません

では

ガソリンスタンドでの給油


日本ではコンビニですが、アメリカではサークルKやセブン11はガソリンスタンドです


ガソリンスタンドとコンビニがセットになっていると言う方が正解です。アメリカではサンクスギビングやクリスマスにはほぼほとんどの店が休業になりますが、唯一、ガソリンスタンドは開いています。でも、最近、都会では多くの店が開店するようになってきているようです。
給油にはいくつかの注意が必要です
・日本のクレジットカードが使える店と使えない店があります
使えないとなると、店のカウンターまで行って
1)デポジットして、現金を預けて給油する
2)カードでデポジットを支払って給油する
3)カードを預けて給油する(デポジットなし)
1)はともかくとして、2)、3)はちょっと心配になるので、上級者向けです
(本当に預けたお金が返ってくるのかどうか?、カード明細が来るまで分からない)
ですので、まず、日本のクレジットが使える店を探すのが必須です。古い設備は使える可能性が高いです

最近、日本でもセルフの給油機が多いので、特に、難しいことは無いと思います
ともかく、クレジットカードさえ受けつけてくれれば何とかなると思います
通常の無鉛とPLUSとPREMIUMがあります。
日本で言うところのハイオクです。スポーツカーの中にはハイオクを入れるように指示があるものがあります。

まず、
1)給油機で支払うのか?店のカウンターに行って支払うのか選択します
次に
2)クレジットかデビットカードのどちらかの選択をします
さらに
3)何かの割引カードなどを持っていないか聞かれて
最後にカードをSCANします
OKであればAuthoriseされて、給油可能の表示がでます



ノズルを車の給油口に挿入して
ガソリンの種類を選んで、さらにレバーを上に引き起こすと給油開始となります

日本のセルフと違い、給油のロックボタンがついているので、ずーっと手で持っていなくても、挿入したままで放っておいても、給油してくれます。もちろんいっぱいになれば停止します(さすがアメリカって感じ)
最後はレバーを戻してレシートを受け取れば、終了です
レシートが出ないことが良くありますが、カウンターに行って、レシートプリーズNO##と言えばレシートを発行してくれます


アメリカらしい点を4点ほど
・給油したまま、そのまま車を止めて、店の中でドーナッツなどのんびり食べている
  混んでいても一緒
・ともかく、高速を走るので、フロントガラスが虫の衝突痕だらけになるので、

  ガラス拭きワイパーが必ず置いてある
・コンビニはくっついているけど、洗車機は無い
  洗車場自体、単独で存続している。自動洗車などは$3です
・空気入れや掃除機は、だいたい$1程度の有料


為替115円とすると、今回の給油は、約65円/L程度です
やっぱりガソリンは安いですね