ガソリンスタンドでの給油
日本ではコンビニですが、アメリカではサークルKやセブン11はガソリンスタンドです
ガソリンスタンドとコンビニがセットになっていると言う方が正解です。アメリカではサンクスギビングやクリスマスにはほぼほとんどの店が休業になりますが、唯一、ガソリンスタンドは開いています。でも、最近、都会では多くの店が開店するようになってきているようです。
給油にはいくつかの注意が必要です
・日本のクレジットカードが使える店と使えない店があります
使えないとなると、店のカウンターまで行って
1)デポジットして、現金を預けて給油する
2)カードでデポジットを支払って給油する
3)カードを預けて給油する(デポジットなし)
1)はともかくとして、2)、3)はちょっと心配になるので、上級者向けです
(本当に預けたお金が返ってくるのかどうか?、カード明細が来るまで分からない)
ですので、まず、日本のクレジットが使える店を探すのが必須です。古い設備は使える可能性が高いです
最近、日本でもセルフの給油機が多いので、特に、難しいことは無いと思います
ともかく、クレジットカードさえ受けつけてくれれば何とかなると思います
通常の無鉛とPLUSとPREMIUMがあります。
日本で言うところのハイオクです。スポーツカーの中にはハイオクを入れるように指示があるものがあります。
まず、
1)給油機で支払うのか?店のカウンターに行って支払うのか選択します
次に
2)クレジットかデビットカードのどちらかの選択をします
さらに
3)何かの割引カードなどを持っていないか聞かれて
最後にカードをSCANします
OKであればAuthoriseされて、給油可能の表示がでます
ノズルを車の給油口に挿入して
ガソリンの種類を選んで、さらにレバーを上に引き起こすと給油開始となります
日本のセルフと違い、給油のロックボタンがついているので、ずーっと手で持っていなくても、挿入したままで放っておいても、給油してくれます。もちろんいっぱいになれば停止します(さすがアメリカって感じ)
最後はレバーを戻してレシートを受け取れば、終了です
レシートが出ないことが良くありますが、カウンターに行って、レシートプリーズNO##と言えばレシートを発行してくれます
アメリカらしい点を4点ほど
・給油したまま、そのまま車を止めて、店の中でドーナッツなどのんびり食べている
混んでいても一緒
・ともかく、高速を走るので、フロントガラスが虫の衝突痕だらけになるので、
ガラス拭きワイパーが必ず置いてある
・コンビニはくっついているけど、洗車機は無い
洗車場自体、単独で存続している。自動洗車などは$3です
・空気入れや掃除機は、だいたい$1程度の有料
為替115円とすると、今回の給油は、約65円/L程度です
やっぱりガソリンは安いですね
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